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開業を目指す先生から数多く寄せられる質問ベスト3

経営コラム

開業を目指す先生から数多く寄せられる質問ベスト3

訪問先で、先生から『質問の第1位は何なの?早く教えてよ。』と言われることが増え、今急いで書いています 笑
お待ちいただいた先生方、大変お待たせいたしました。
それでは、早速ですが、開業を目指す先生方からの一番多く寄せられる質問を発表致します。

◆第1位

『クリニック開業資金はいくら必要ですか』
実際のところやはり、開業資金に必要な金額は一番気になり、ネックとなる重要な問題です。
ほぼ例外なく100%の先生が、開業に必要な準備金について聞いてこられます。
そこで今回は、開業資金としてどのぐらいの金額が必要なのか。
科目や、導入する機材により金額は異なりますが、今回は一般的な皮膚科を例に挙げてご紹介します。

物件費用: 400万円(敷金・礼金・仲介手数料等)
内装工事費: 2,000万円
医療機器: 1,400万円
什器備品・消耗品: 400万円
広告宣伝費用: 300万円
運転資金: 2,000万円
※開業当初の売上が少ない時期の、人件費や家賃等を想定し予め準備しておく資金です
合計 6,500万円

この金額を貯めて開業までこぎつけて感無量^^・・・となるところなのですが、ここがやっとスタートラインです。

治療以外にも、宣伝・集客スタッフ採用・人材育成、経理業務等・・・様々な業務が待ち受けています。
経理業務を例に挙げると、会計管理、確定申告・納税、給与計算、節税対策など…
この膨大な業務に不安がある医療関係者の先生!是非、一度ご相談ください。
当社のG-CIPサービスを活用いただくことで、問題解決します。

そして、資金準備には時間がかかります。
プライベートを犠牲にし、休みなく働き続け資金を貯め、開業する時には年齢を重ねてしまっているなんてお話しは、実際に開業された先生方から何度も伺いました。

当社にご相談いただければ、開業に関わる自己資金・借金ゼロでのスタートを
サポートさせていただきます。
【ゼロ】なので、開業資金を貯める時間が短縮され、最短で開業準備が進み、残りの医師人生を開業医として歩んでいけます。

当社のサポートシステムを是非聞いてください。
先生にとって必ずプラスの材料となることをお約束します。

当社のコンサルタントは、全国のクリニック開業を数多く手掛けてきました。
メールでも電話でもお気軽にご相談ください。

開業支援のリーディングカンパニーとして、より多くの先生のお役に立てるよう尽力してまいります。

存続できる医院にするために

ご自分のクリニックで思いどおりの医療を提供できるようになるのはこの上なく幸せなことだと思います。 独立してからのクリニック運営には細かいところで面倒やリスクがつきものですが、 正しいやり方で運営する限り何も心配することはございません。